あおぞら内科訪問看護ステーションは、徳島県で唯一、機能強化型1を認められている事業所です。在宅ケア認定看護師が2名、さらに看護師判断で点滴を行ったり、気管カニューレや胃ろうの交換ができる特定行為看護師が3名在籍しています。またリハビリスタッフが6名、専従事務員2名が常駐し、総勢30名を超えるスタッフが専門的に在宅医療を提供している大規模訪問看護ステーションです。

医療的ケアが必要な小児から、がん、神経難病（人工呼吸器装着）、心不全、また認知症をはじめとする様々な病気に対し、なるべく今までの生活を変えることなく、医療を組み込み体調を整えます。
死因の上位を占める肺炎の予防として、先進的な呼吸リハビリに重点を置き、誤嚥性肺炎を予防、そして治療も行います。嚥下障害に対しては、医師にて嚥下内視鏡によるスクリーニングを行い、理学療法士、作業療法士が専門の器械を用い、リハビリを行います。
その他、リンパ浮腫セラビストによるリンパドレナージ、バンテージなどを行います。